【実施報告】【2019年11月11日(月)】アウトリーチ事業 東京学館浦安高等学校 国際教養コースでの特別授業

【実施報告】アウトリーチ事業 東京学館浦安高等学校 

 浦安市国際センターのアウトリーチ事業として、11月11日(月)に東京学館浦安高等学校国際教養コースにてJICA海外協力隊としてモンゴルで活動された安達 夏美さんの特別授業を行いました。

 国際教養コースの1、2年生 66名に「日本の当たり前は世界の非常識!?」と題して、モンゴルでの体験談をお話して頂きました。

 

 

 

 

 安達さんは大学を卒業後、海外につながる企業に就職をしましたがどうしてもJICA海外協力隊参加への夢が諦めきれず、幼いころから続けてきた「テニス」の経験を活かして、JICA海外協力隊としてモンゴルへ派遣されました。

 

 

 

 

 

 多くの写真を使い、時にはクイズを交えながらモンゴルの様子を説明して頂きました。

 ゲル、遊牧民のイメージが強かったモンゴルですが、都市部では高層ビルが立ち並んでおり、大気汚染が社会問題となっているなどあまり知る事ができない話を生徒のみなさんは興味深く聞いていました。

 

 

 

 

 

 モンゴルでの活動は、6~12歳の子どもたちのレベル合ったテニスの練習方法を紹介する事でしたが、活動を始めたばかりは私生活も含め日本との違いに戸惑う事も多かったとの事でした。

 しかし、モンゴル人と共に過ごす時間を増やし理解する努力をしたり、モンゴル語をさらに勉強したり、日本的な当たり前を押し付けない事で乗り越えて行ったそうです。

 

 

 

 

 

 最後に、安達さんは生徒のみなさんに考えて欲しい事として「多文化共生社会へのあなたの準備」を問い掛けました。在住外国人が増加傾向にあるなか、私たちにできる事は何なのか?

 生徒のみなさんからは「言葉をおぼえる」、「世界の事を知る」、「外国人が働きやすい環境を作る」、「文化を理解する」などの意見がありました。

 安達さん、貴重なお話をありがとうございました!