【実施報告】【2018年6月9日(土)】多文化共生・環境フェア2018

【実施報告】多文化共生・環境フェア2018

 

 

 

 

 

6月9日に千葉県浦安市の市民プラザWave101及び新浦安駅前広場において、「浦安市多文化共生・環境フェア2018 ~はじめよう! 地域のため、地球のためにできること~」が開催され、約10,000人が来場しました。

このフェアは、前年度開催された「浦安市国際交流・協力フェスティバル」と「環境フェア」を合同で開催し、会場を「多文化共生ゾーン」・「環境ゾーン」の2つに分けて、名称を新たにしたイベントです。

当日は、浦安市内で国際交流活動をしている10団体がブースを出展し、来場した方に民族衣装の着付けや手工芸品の制作など体験型の活動を紹介しました。

 

 

 

 

 

ギャラリー 団体活動紹介        ギャラリー 団体活動紹介

 

 

 

 

 

ギャラリー 団体活動紹介        ギャラリー 団体活動紹介

メインの大ホールでは、午前中に浦安市内の在住外国人による自国文化の紹介発表がありました。

午後は、テレビでも活躍しているイラン出身のサヘル・ローズ氏をお招きし、「外国人として日本で生きるということ~多様性がもたらす豊かな社会へ~」と題してご講演いただきました。

 

 

 

 

 

多目的大ホール 自国文化の紹介      多目的大ホール 自国文化の紹介

その他、各ブースを周って景品と交換できるスタンプラリーや映画「クロスロード」の上映、さまざまな国の言語で会話できる「多文化交流サロン」、昔の遊び・盆踊り・茶道を体験する日本文化体験コーナーを設け、多くの方にお楽しみいただきました。

 

 

 

 

 

市民練習室 日本文化紹介        スタンプラリー景品交換所

ご来場、ありがとうございました!

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