新発見!!140年以上の友好国ペルー共和国

 

【日  時】2015年12月12日(土)午後3時10分~5時10分

【場 所】浦安市国際センター (研修室1・研修室2)

【内 容】ペルーの文化、歴史、移民、観光地、伝統舞踊マリネラに関する講演会とマリネラの鑑賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ペルー共和国総領事館領事代理のハビエル・サラス氏をお招きしました。動画や写真も交え、観光地、料理、生物、植物、歴史等、ペルーの概要を紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペルー共和国を観光という側面から見ると、「ナスカの地上絵」「マチュピチュ」等の世界遺産が非常に有名です。一方、日本との国交関係においては、中南米の国で初めて日本と国交を結び、今年で142年目という長いお付き合いのある国なのです。また、あまり知られていないことですが、国交樹立後、日本から多くの移民が渡った国の一つでもあります。

 

 

続いて、日本在住のペルー人の方々、ペルーとつながりのある方々11名がいらっしゃり、ペルーの伝統舞踊、マリネラ(Marinera)を生で踊っていただきました。マリネラ(Marinera)とは、ブラジルのサンバ、アルゼンチンのタンゴに並ぶ南米三大ダンスの一つで、男女ペアで踊り、女性が男性をリードするダンスです。

Marineraはペルー国民音楽 Música Nacionalと呼ばれて愛され,ペルー全土で広く踊られています。大きく分けて以下の3つに分類されます。 

マリネラ・ノルテーニャ Marinera Norteña (北部地方のマリネラ)
マリネラ・リメーニャ  Marinera Limeña (リマのマリネラ)
マリネラ・セラーナ   Marinera Serrana (山岳地方のマリネラ)

ペルー国民舞踊とよばれるマリネラは地方ごとに独自のスタイルが踊られており、 トウモロコシ等の穀物の収穫祭といったお祭りや祝い事で踊られるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性はステップを踏み、音を奏でる激しさと熱を感じ、一方、色鮮やかな衣装をまとった女性からはひらめくスカートの柔らかさと妖艶さを感じました。

ペア、衣装、音楽が変わり、計11回全て異なるダンスを披露していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは農村地域での種蒔きの様子を表現したダンスで、マリネラとは異なり、男性二人、女性二人で踊っています。種を植えるため、土を掘る、土をかぶせる、土の上を踏む動作を取り入れたダンスで、衣装も非常にカラフルなものでした。

 

 

そして、最後に参加者の方々も交え、手を繋ぎ、輪になって、簡単なステップを踏んだダンスで幕を閉じました。          

 

【参加者の方々からのアンケートより】

・楽しかったです。あまり知らなかったけれど、ダンスとか文明とかたくさんあって驚きました。

マチュピチュ人気で話題ですが、クスコやナスカ、マチュピチュ以外の文化、世界遺産など、またペルー料理に関心が向きました。

・日本と142年もの交流があるとは知らなかったので少し驚いた。親しみが持てる国と再認識。

・ペルーには一度行ったことがあるが、もう一度行きたくなった。

 

当センターでは今月の26日(土)まで「南米を知ろう(ペルー)」と題し、ペルーの伝統衣装、小物、陶器等を展示しております。小さな展示ですが、簡単なペルー共和国の概要もございます。ぜひ、お気軽に観にいらしてください。