【実施報告】エンジョイウィークエンド 映画無料上映~みんなのアムステルダム国立美術館へ~

9月10日にエンジョイウィークエンド「みんなのアムステルダム国立美術館へ」(オランダ映画/2014年)上映会を行い、32名の方々が参加してくださいました。

今年度浦安市国際センターでは「浦安から世界へ」をテーマに、様々なイベントを企画しています。その中で、明治時代に浦安に滞在したお雇い外国人リンドと、その出身地であるオランダを取り上げ、講座や展示などを行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の映画は、アムステルダム国立美術館の改修工事をめぐるドキュメンタリーです。登場人物は美術館の館長や学芸員、そのほかの職員、建築家、アムステルダムの市民など。「本当に素人さんなの?」と疑ってしまうほど、カメラの前で堂々とふるまっていました。

さまざまな立場の人が、それぞれの主張を曲げず、とことん議論して、「みんなの」美術館が出来上がっていく過程がとても興味深かったです。

 

 

 

 

 

 

 

映画をより楽しんでもらうため、上映前に10分ほどオランダに関する説明を行いました。映画の背景には、自由を勝ち取ってきたオランダの歴史、多様性を認める寛容的な社会、徹底した民主主義、生活の中での自転車の重要性などが見て取れます。これら現代オランダを特徴づけるキーワードを踏まえて鑑賞することで、映画がさらに印象深いものになったのではないかと思います。

参加者の皆さんからは「オランダに行ってみたくなった」「非常に興味深かった」「忍耐強さに感動した」などの感想をいただきました。

今後も国際理解のためのイベントを企画していきたいと思います。お楽しみに!