ベトナムの伝統楽器トルンを作ろう実施報告

【日時】 平成26年7月24日(木)
【対象】 小学校3~6年生
【費用】 300円(材料費)
【持物】 針金ハンガー2個

夏休みということもあり浦安市国際センターでは小学生を対象(3~6年生)にワークショップ・トルン作りを実施しました。
本来トルンは数本の竹を組み合わせてできた打楽器ですが、材料は百円ショップなどで安価で簡単に手に入るものを用意(紙管・針金ハンガー等)しました。
市の広報誌などで呼びかけて集まった市内に住む15名の子どもたちが参加してくれました。

講座の様子

 

講座の始まる前に館内に展示している、ベトナムの雑貨や洋服などの説明をしました。

「これは何に使う道具なの?」と子供たちは珍しい雑貨に釘づけでした。

 


始めにベトナム語やベトナムについての簡単な説明をしました。

ベトナム語やベトナムの文化などを紹介し、ベトナムについてクイズを出しました。


講座が始まり、初めのうちは緊張した面持ちでしたが、作業が進むにつれ教室内にも笑い声が聞こえるようになりました。
のこぎりで筒を切る時は筒が動かないように友達同士で協力して押さえながら行いました。ハンガーを切る時は女の子の力だけでは切れず、スタッフと一緒に切っていました。

 

 

のこぎりを初めて持った子やトルンを結ぶ作業に悪戦苦闘していましたが、みんなトルン完成させることができ満足げに音を鳴らしていました。

自分で作ったトルンを自慢げに持って記念撮影。最初見た時の顔よりも少し大人になったような気がします。

 

 

「トルンもベトナムのことも今日まで知らなかったけど一度行ってみたくなった。」と話してくれた男の子、迎えにきたお母さんに自慢げにトルンを見せながら、スタッフから教わったばかりのベトナム語「カム オン(ありがとう、の意)」といいながら笑顔で帰っていきました。
みんな楽しい思い出ができたかな?

 

浦安市国際ンセンターより

夏休みに合わせて行われた、小学生対象のイベント。去年のアフリカの楽器、カリンバに続き外国の楽器を作りました。去年も参加してくれた子もいて、少しづつ知名度は上がっているようです。
「他の人と違って同じにならず嬉しかった」と、新学期が始まった後、国際センターにやってきて感想を言いに来た子もいました。

トルン作りの作業はトルンを糸で結ぶのに戸惑う子が多く、少し時間をオーバーしてしまいましたが、子ども達は満足げに自分の作ったトルンで遊んでいました。
参加した子ども達はベトナムの楽器に触れることにより少しでも外国に興味を持ってもらえたかと思います。

浦安市国際センターでは子ども達が小さい時から外国に目を向けてもらえるよう、子ども向けのイベントを行っています。現在は、児童育成クラブでの開発教育のワークショップやネイティブによる低学年向けの英語講座を開いています。学校の長期休暇の時期には英語を使った料理教室大使館訪問イベント等を行っています。
国際センター内にも子ども向けの英語の雑誌を置いていますので皆様のご来館をお待ちしております。
参加してくれた方どうもありがとうございます。