【実施報告】 ”幸せの経済学” 映画上映会

日 時:2013年11月9日(土) 午後4:00~5:30

講座内容:市民の方に映画 “幸せの経済学”を鑑賞していただく

参加者:  37人

参加費: 無料

主 催: 浦安市国際センター

“幸せの経済学”ってどんな映画?

インドのラダック地方の現状をもとに人や自然とのつながりを取り戻す暮らしを探るドキュメンタリー。
Localization というキーワードをもとに対照的な Globalization との比較をし、全体を通して、「真の豊かさとは何か?」を視聴者へ問いかけています。

~ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ監督からのメッセージ~
この映画「幸せの経済学」は、単にグローバリゼーションの全体像を分析したものではなく、希望ある未来へむけての強いメッセージを発信しています。

ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 監督
スウェーデン生まれ。ISEC(International Society for Ecology and Culture)創設者、代表。
世界中に広がるローカリゼーション運動のパイオニアで、グローバル経済がもたらす文化と農業に与える影響についての研究の第一人者。

 

 

【上映前の様子】

今回は、浦安近辺の方だけでなく、“幸せの経済学”の映画を他のところで見逃してしまったので観たいという事で遠くからいらっしゃった方もいて、様々なバックグランドの方にお越しいただきました。
皆様、一様に社会問題や環境問題への関心が高く、上映前から熱心にパンフレットに目を通されている様子が伺えました。

 

 

【上映中の様子】

さて、いよいよ上映開始。
世界中で活躍する経済・環境など様々な専門家、活動家たちによって経済成長の在り方に疑問が投げかけられました。
視聴者の皆様はそれぞれの想いや感情を持ちながら映画を鑑賞されていました。

 

参加者のみなさんから集計したアンケートに寄せられた感想をいくつかご紹介します。

  • 「理想」と「現実」のギャップ、実現することの難しさも感じるが共感もできる。
  • 日本でローカリゼーションをするのはとても難しそう。これから先、色々と問題があるのに具体的に何をやっていったらいいのか考えてしまった。
  • 経済成長の悪徳とは何かを考えさせられました。グローバリゼーションに代わってローカリゼーション導入の主旨はある意味賛成できる。
  • 消費者である私たちが大企業の商品をCMに踊らされて購入するのではなく、きちんと勉強して購入する必要があると感じました。
  • など他にも多くのご感想を頂きました。

    浦安市国際センターからの報告

    “グローバル化が進みお金や物があふれている世界が本当の幸せなのか?”経済成長をして物質的には豊かになったが、家族や地域のつながりが薄れていく中で、本当の幸せとは何かを考えさせられる映画です。
    現在、浦安国際センターでは「国民総幸福量」を唱え国民の幸福を最大化することを国の政策としている「ブータン王国」の展示を行っています。
    浦安市国際センターでは、これからも市民をはじめ、多くの皆様の期待や要望に応え魅力のあるイベントや講演をこれからも行っていきたいと思います。
    参加してくださったみなさん、ありがとうございました。